ウッドデッキ工事について

• 天然木の温もりのある風合いを再現しつつ、耐候性・耐久性に優れ、メンテナンスが容易な人工木デッキです。

特徴

• 表面材は、木粉添加率を下げた耐候処理材料を使用することで表面からの吸水を抑え、より高い耐候性・耐久性を実現しています。

• 照射実験時の熱分布図
  
  測定機器：チノー製 サーモビジョン ＣＰＡ−８０００
  商品色：モカブラウン（WBR）
  ●同時に照射を開始し、１時間半後に撮影
  
  

• 照射直後から３時間後までの温度測定データ
  
  〈当社基準〉
  試験環境：室温23℃
  赤外線電球による照射試験結果
  商品色：モカブラウン（WBR）
  
  

本体カラー

• 4色からお選びいただけます。

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  店長のひとこと

  薄いカラーの場合、経年使用でシミ・カビが目立ってきます。
  深いカラーの場合、汚れが目立つので、掃除が大変です。

メリット・デメリット

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  １. 人工木デッキですので、天然木デッキに比べ、はるかに劣化が少ないです。
  実は数年経過した天然木デッキを人工木デッキ・タイルデッキにリフォームするのが増えているのです。
  上記のリフォーム施工例は、安い天然木デッキを購入し5年以内でリフォームした一例です。
  
  

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  ２. 汚れた時のお掃除は、台所用中性洗剤で洗え・流せます。
  
  
  ３. 天然デッキの材木として標準的なウリン・イペ等で作られたウッドデッキよりも人工木デッキの方が実は安かったりします。
  
  4. 安い天然木デッキ(中国杉・SPF材)では、使用していくにつれ反り・ひねりが発生。何よりささくれ立ったりしますので小さなお子様のいる家では、裸足は危険。
  
  でも人工木デッキなら、ささくれの心配はありません。
  (反りやひねりは発生する場合があります)
  
  ５.室内と室外のバリアフリー化が可能です。
  
  

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  １. 夏場は熱くて素足で歩くことができません。
  (真夏の砂浜ぐらいになり、低温火傷する可能がございます)
  
  ２.使用状況や環境により、シミやカビが発生する場合がございます。
  
  

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  店長のひとこと

  経験上、安い天然木デッキ（中国杉・SPF材）にされた方の大半は、メンテナンスをされないので、ボロボロになり、設置当初のように活用されていないご家庭が多く見受けられます。（もちろんハードウッドは別）
  
  反対に人工木にされた方の多くは、時が経っても設置当初と変わりなくお使いいただいています。
  
  お客様の用途によって異なりますが、今はお忙しい方（特に小さなお子様のいらっしゃるご家庭）が多いので、安くてノーメンテの人工木デッキ、又はタイルデッキをオススメします。

工期について

オプション

• ●床下囲い収納口部品
  デッキ下を収納スペースとして有効利用。前桁・側桁の取りはずしができ、肥料やプランター、ガーデニング道具などの収納に活用できます。
  
  

• ●床下囲いセット
  デッキの床下を囲って意匠性をアップさせ、デッキ全体に重厚感を演出します。
  
  

• ●木調束柱
  床板になじむ木調タイプの束柱を用意しています。色はトラッドパイン、オレンジチェリーの2色です。
  
  

• ●くり貫き
  デッキの一部をくり貫くことにより、シンボルツリーなどを配置することができます。
  
  

施工例

• 画像をタップ/クリックで施工例ページでご覧いただけます。

富山県の三協アルミ工場へ取材に行ってきました！