人工木デッキのメリット・デメリット
メリット
1.メンテナンスフリー
商品が人工木ですので、天然木デッキに比べ、はるかに劣化が少ないです。
(実は数年経過した天然木デッキを人工木デッキ・タイルデッキにリフォームするのが増えてるんです)
下記のリフォーム施工例(↓)は、安井天然木デッキを購入し5年以内でリフォームした一例。
2.天然木デッキの材木として標準的なウリン・イペ等でしたウッドデッキよりも人工木デッキの方が実は安かったりします。
3.汚れたときのお掃除は、台所用中性洗剤で洗え・流せます。
4.安い天然木デッキ(中国杉・SPF材)では、使用していくにつれ、反りやひねりが発生。
何よりもささくれ立ったりしますので小さなお子様のいる家では、裸足は危険。
でも人工木デッキなら、ささくれの心配はありません。
(反りやひねりは発生する場合があります)
5.室内と室外のバリアフリー化が可能です。
デメリット
1.夏場は熱くて裸足で歩くことができません。
(真夏の砂浜ぐらいになり、低温火傷する可能性がございます)
2.使用状況や環境により、シミやカビが発生する場合がございます。
店長の一言
経験上、安い天然木デッキ(中国杉・SPF材)にされた方の大半は、メンテナンスをされないので、ボロボロになり、設置当初のように活用されていないご家庭が多く見受けられます。(もちろんハードウッドは別)
反対に人工木にされた方の多くは、時が経っても設置当初と変わりなくお使いいただいています。
お客様の用途によって異なりますが、今はお忙しい方(特に小さなお子様のいらっしゃるご家庭)が多いので、安くてノーメンテの人工木デッキ、又はタイルデッキをおススメします。
私たち社員が
現地調査から最後まで
担当いたします。