植木は、苗の状態から関西気候で育てたもの。
だから、関西のお客様宅で、元気に育つ確率が高い。
また、お客様に商品品質を安心していただけるように「生産者の顔が見える植木」に拘りました。

お客様のご指定の植え込み箇所にシンボルツリー植えるため掘ります。

職人は筒状に掘っていき、底の中央のみ少し盛り上げます（ペットボトルの底みたいなイメージ）。

植える前に穴の底に、バーク堆肥を適量入れてから、 シンボルツリーを埋めます。（Ｈ２.０ものですので何とか職人一人で持てます。）

土を被せる前に、バケツ１杯の水を入れてから土を被せていきます。 しっかりと土を締めて、シンボルツリーを固定。

シンボルツリーが育つように土で株のまわりにドテをつくり、水が溜まりやすく整形します。

最後に作ったドテに水をたっぷり入れ、掃除をし、完成。お引渡しです。