オリジナルの「木目調目隠しフェンス ナチュラルウッド」の施工手順をご紹介します。
フェンスの施工手順は、メーカー・商品により異なります。
フェンスを境界線に設置する場合、事前に境界線がどこにあるか境界杭をご確認ください。
ブロックの外側、ブロックの内側、ブロックの中心のいずれかになっている場合が多いです。
高さのあるフェンスや目隠しタイプ、隣地への採光や景観を阻害する恐れがある場合は、
事前にご相談の上、ご依頼ください。
アルミ素材は、腐食に強く、耐久性に優れておりますが、表面に油分、ホコリなどがつくと粒状に凹凸ができたりする恐れがあります。
汚れた場合は、柔らかい布、スポンジなどで水洗いしてください。
金属たわしなどでこすると、表面にキズがつき腐食のもとになりますので、使用しないでください。
また、水洗いで取れない汚れは、台所用合成洗剤(液性:中性)を薄めて、柔らかい布などを使って洗い落としてください。
洗剤使用後は十分に水洗いを行い、乾いた布で水分を拭き取ってください。
注意)有機溶剤を含むガラスクリーナー、便器やタイル用の酸性洗浄剤やアルカリ性洗浄剤は、表面を侵し腐食のもととなりますので、使用しないでください。
フェンスの一部が曲がっていたり、歪んでいる場合、強風を受けたときにその部分だけ破損する場合があります。
ゆがみが生じていないかを確認し、ゆがんでいる場合は、補強や交換をしましょう。
また、スチール素材のメッシュフェンスで皮膜がとれると、雨水などでサビが発生する場合があります。
サビが発生した場合は、専用の補修塗料やサビ落しでメンテナンスするようにしましょう。