今回はコンクリートを使ったアプローチ、その名も…
「コンクリートアプローチ」の施工例をご紹介します!
(そのまんまですね)
アプローチには、乱形石やタイルなど様々なデザインがありますが、
やっぱりシンプルさを追求するとコンクリートに辿り着いてしまうのです😘
というわけで、新築外構やリフォームをお考えの方は、
ぜひアプローチデザインの参考にして頂けますと幸いです
それでは、レッツゴー!
■目次
「アプローチ」って具体的にどこ?
アプローチとは玄関ドアから道路までの通路のことを指します。文字だとイメージしにくいので画像で説明すると、赤で囲った部分がアプローチになります。
玄関ドアから道路までの真っすぐ線を引いたときの線上・線の周辺とをアプローチと呼ぶことが多いです。(補足)
この部分は、家に入るときに通る場所なので、見た目や歩きやすさを考えて作られることが多く、住んでいる人の個性も割と出やすい箇所ですね。まさにお家の顔。
補足(中の人が長々と言い訳してるだけなのでスルーでOK)
もちろん例外はたくさんあります。真っすぐ線じゃないアプローチがたくさんあることもわかってます。
しかし、今回は初心者の方のために大体のイメージを説明させて頂きましたので、えーと…うーんと…
長々と言い訳しとりますが、要するに「業界関係の方、または私の上司、許してください」ってことです。
すっきりシンプルな施工例
究極のシンプル。かなりシンプルに仕上がってますね ✨️
玄関ドアと道路の間に門柱を設置してちょっと目隠ししてます。
門柱の位置はお家によってそれぞれですが、こんな風に設置するとファサードにメリハリが出ていい感じの見た目になりますよ 😄
ほかのシンプルな施工例もご紹介します!
▲アプローチのスペースが小さめでも大丈夫!スッキリシンプルに ✨️
▲こちらもやや小さめのスペースですが、キレイに仕上がっていますね! ✨️
▲なんと言いますか、洗練されたスマートさがありますよね…うっとり 🥺💕
飛び石っぽいコンリートと砂利の施工例
飛び石のように、コンクリートを大きい塊でバラバラに配置しているデザインですね。こういう場合は、大抵コンクリートとコンクリートの間に砂利を敷くとおしゃれに見えますよ✨️
ただし、飛び石みたいにすると、コンクリートとコンクリートの間に溝ができるので、つまづいて転倒する可能性がやや高くなるデメリットも…ご注意ください 🫣
では、ほかのコンクリートと砂利の施工例もご紹介します!
▲けっこう大きめなコンクリートの施工例ですね。どうです?かなりおしゃれに見えますよね?😄
▲こちらは ♦️ みたいなマークになってますね!こういう工夫がとてつもなく可愛い ☺️
▲こちらは縦にスリットを入れてますね!こっちの方が、コンクリートの溝につまづく心配が薄れるので、個人的にはおすすめ☺️
おしゃれな目地を使った施工例
なんか一番最初の「すっきりシンプルな施工例」と似てますが、微妙に違います ☝️
・・・"目地"のデザインが違うことにお気付きでしょうか?
目地とはこの画像でいうと、コンクリートの間にある"黒い線の部分"です。
たとえば、コンクリートは暑さや寒さで少し伸びたり縮んだりするのですが、そのとき、コンクリートにひび割れが起きにくくなるように調整してくれるのが目地なんです。
さて、本題に戻りますが、この施工例では目地が斜めに通っているのがわかりますか?こんな感じで目地を工夫すると、コンクリートアプローチがおしゃれに見えるので、ぜひ検討してみてください。
他にもおしゃれな目地の施工例を紹介します 😁
▼ピンコロ石目地の施工例
シックな色合いが多いので、モダン系のアプローチにしたい人におすすめ 🌃
▼レンガ目地の施工例
暖色系のカラーが多いので、ナチュラルや可愛い系のアプローチにしたい人におすすめ?
▼人工芝目地の施工例
人工芝なので一年中きれいな緑を保てます!シンプル〜ナチュラルまで幅広いスタイルに調和しますよ 🌿
■さいごに
いかがでしょうか?
コンクリートアプローチをご検討中の方の参考にして頂けましたら幸いです🍑
工事コミコミショップでは「アプローチ」の施工例を約4305件以上掲載していますので、気になる人はぜひチェックしてくださいね 😘
それでは本日はここまで!また別のブログでお会いしましょう〜♪|ω・)ノ