2019/08/27(火)
お庭のスペースを有効活用したいけど、
人工木ウッドデッキとタイルデッキ、どちらを選べばいいのかわからない・・・
なんてお悩みの方多いんじゃないでしょうか
そんな皆様に人工木ウッドデッキとタイルデッキのメリット・デメリットをご紹介します
人工木ウッドデッキ
YKK 人工木 リウッド 人工木ウッド(工事込価格:59,940 円(税込)〜)
メリット
1.メンテナンスフリー
商品が人工木ですので、天然木デッキに比べ、はるかに劣化が少ないです
2.汚れたときのお掃除は、台所用中性洗剤で洗え・流せます
3.室内と室外のバリアフリー化が可能です
デメリット
1.夏場は熱くて裸足で歩くことができません
(真夏の砂浜ぐらいになり、低温火傷する可能性がございます)
2.使用状況や環境により、シミやカビが発生する場合がございます
タイルデッキ
LIXIL タイル グレイスランド タイル(工事込価格:62,640 円(税込)〜)
メリット
1.メンテナンスフリー
商品がタイルですので、ウッドデッキに比べ、はるかに劣化が少ないです
2.汚れた時のお掃除は、デッキブラシでゴシゴシ遠慮なく洗え・流せます
3.タイルの色が飽きても、仕上げのタイルを貼り替えるだけ
下地が何度も再利用可能なので経済的
デメリット
1.家の基礎に設ける通風口により取付不可の場合があります
(基礎通風口は建築保証が絡むので重要)
2.上記の延長でタイルデッキは室内・室外のバリアフリー化が不可能な場合があります
(通常15〜18cm段がつきます)
ご参考になれば幸いです
お悩みの方は、担当者が現地へお伺いさせて頂き、
ご要望に合わせてご提案させて頂くことも可能ですので
まずはお気軽にお問い合わせ下さいませ