ポストについて(LIXIL(リクシル):縦型ポスト)
投函口
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投函口
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前イメージ |
投函イメージ |
取り出し口
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ポスト内部
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投函口
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後イメージ
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後イメージ
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投函イメージ
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表札について(オリジナルステンレス表札)
■サイズ■
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(H6cm×W16cm) | ||
■材質■ | ||
ステンレス | ||
■フォント■ フォント及びデザインは定型です。 | ||
細角ゴシック体 |
門柱施工工程
01. |
石門柱の施工は、他の門柱施工と若干違います。 まず、深さ35cmまで掘り進めます。 |
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02. | 水平・垂直を確認しながら、石柱を設置していきます。 | |||
03. |
石柱が固定された状態。この門柱は、石職人が施工します。 | |||
04. | 石柱の間に、事前にカットした、黒ピンコロ石2丁掛けを積んでいきます。 | |||
05. | 凹凸のあるピンコロを積んでいく職人技は、見事ですよ。 | |||
06. | 口金ポストを水平と保たせながら設置します。簡単なように見えるんですが、これが、本当に難しい。 | |||
07. | 隙間には、モルタルを充填して、ポストを固定します。 | |||
08. | 配管に合わせ、石とカットし積んでいきます。 石はブロックやレンガよりも硬いので、カットが大変なんです。 |
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09. | 基礎部分にコンクリート(セメント1:砂2:砕石3)を流し込みます。 | |||
10. | 仕上に、はみ出すモルタルを目地コテで丁寧に仕上げていきます。 | |||
11. | 石門柱が積みあがりました。 一日目の工程が終了です。 次の工程は、角柱のセメントが乾わく(季節により1〜3日)まで開けます。 |
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12. | 施工2日目(間に数日空いてます) 伸び出ていたPF空配管を調整。 門柱裏にも結線ボックスを設置。 |
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13. | 取り付ける表札(現物)を門柱にあてがい、採寸中 。 | |||
14. | 門柱に切り込みを入れています。(レンガパターンは不要) | |||
15. | コンクリートボンドで接着。 | |||
16. | 石門柱・ポスト・表札ができました。 完成後は、お近くの電気店(街の電気屋さんならどこでも気軽にしてもらえます)で ドアホン配線・取付 と 門灯配線・取付 を依頼してください。 目安費用¥15000− |
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石の門柱施工の良い例・悪い例
最近よく石の門柱を見かけます。
石の存在感は、何ともいえない風合いがございます。
そんな石門柱の中にも、間違った電気工事をされている品が多いの現実です。
露出で配線を埋め込んでいる悪例・良例をご紹介します。
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結線BOX
弊社が販売する門柱には、
結線BOXを標準装備しております。
門柱には、ドアホンや門灯などを取り付ける場合は多いので、事前に 門柱内に空配管(PF管)を通し、門柱裏に配線が容易にできるようにしております。
古い門柱から作りかえた場合なども、この結線ボックスがあれば、 お客様にとって、何かと便利です。
また、外構屋さんの中には、未だにドアホンの線や門灯の線をそのまま門柱内に 埋め込んでいる非常識な者も多いので、一度、ご確認くださいませ。
取付け工事詳細
01 設置できるようにドリルで穴を開け、カールを埋め込みます。 |
02 ネジ穴に合わせ、BOXにも穴を開けます。 |
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03 ネジでBOXを固定。 |
04 水が入らないようにコーキングで防水処理を施します。 |
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05 専用コテでコーキングをを整えてます。 |
06 フタを閉めます。 |
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07 完成。 大体のお家にも、これと同じ品は、外壁に設置されていて、門灯・ドアホン用となっております。 もし、興味のある方は、ご自宅のBOXを開けてみてください。 この結線ボックスの役目がお分かりになるはずです。 |
配管キャップの使い方
空配管(PF管)処理の際、配管内部に水が入らないようにキャップを装着しています。
門灯・ドアホンを取り付ける際には下記の要領で外して下さい。
※キャップ本体ごと外しても、何ら問題はありません。
外し方
01 ペンチで、突起箇所をつまむ。 |
02 ゆっくりと斜めに引っ張る。 |
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03 中のフタのみが外れます。 |
04 はがした状態 |
PF管とは?
地中埋設時に使用する空配管(中が空洞のパイプ)の現状はひどいものです。
通常はCD管を使用しており、それは間違いです。
CD管はコンクリート埋込専用でRC擁壁などのコンクリートの中に埋め込む空配管です。
周りがコンクリートですからCD管に耐久性・防水処理はされていますが、それほど高耐久ではありません。
ですから、ここでは露出・いんぺい・埋め込み用のPF管を使うべきなのです。
これは地中埋設されることを目的に造られたPF単層波付管(PFS)ですから、
高耐久性・高防水性で曲げにも強いのです。
空配管処理イメージ
空配管処理イメージ
白華現象について
炭酸カルシウムが資材表面に白く残留する現象です。
水とセメントにより水酸化カルシウムが発生し、
更に水に溶解した水酸化カルシウムが 乾燥行程中のコンクリート表面に移行し、
蒸発し残留した水酸化カルシウムが空気中の 炭酸ガスと反応して、
炭酸カルシウムを生成します。
白華現象は施工直後から一定期間内に最も起こりやすく、その後は次第に減っていきます。
白華現象が起こったら・・・。〜〜白華現象とお手入れ方法〜
コンクリート製品・レンガ製品は、施工後1〜10日ぐらいの間に、 白華現象(白い粉が出る現象)は発生する場合があります。 お手入れは、簡単です。 |
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1.白華現象が出ている状態。
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たっぷりと水で濡らして下さい。 | ||
2.水で塗らす。
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白華現象が発生している箇所にたわし又は、硬いブラシでこする。 (注:塗り部分などはこすらないで下さい。はがれる可能性があります。) |
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3.ブラシでこする。
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所要時間およそ2分で完了です。 | ||
4.完了。
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保証規定内容
●保証規定 |
1.ブロック・土間・目地・インターロッキング・タイル・ 目地等の3mm以上のヒビ・割れに対する無償保証。 2.ブロック・擁壁等の5mm以上のヒビ・割れに関する無償保証。 3.適切な工事が行われていない場合の調査。 4. 不良工事が認められた場合の補修。 5. 枯保証期間に弊社が、枯れたと判断した場合(植栽に限る。)。 |
●保証外規定 |
1.地盤沈下・天変地異・事故等の不可抗力による故障、破損。 2.お取り扱いが不適当なために生じた故障、破損、植栽枯れ。 3.経年変化による材料の変色、変化。 4.所有者が、移転・名義が変わった場合、及び、弊社以外の業者が本商品に加工を施した場合。 |
私たち社員が
現地調査から最後まで
担当いたします。