シンボルツリー植木をDIY価格で/シマトネリコ・ホンコンエンシスなど/大阪奈良京都滋賀和歌山兵庫/ファミリー庭園


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シンボルツリー 詳細


  シンボルツリーについて

■シマトネリコ(常緑)■
科名 モクセイ科 トネリコ属
原産地 亜熱帯や熱帯地方である沖縄から南アジア。
特徴 常緑樹で1年中葉かある。
手入れに手間が掛からず、寒さにも比較的強いので、西日本では、シンボルツリーとしてよく使われている。
初夏には白い小さな花をたくさん咲かせる。





■常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)■
科名 ミズキ科
原産  
特徴 ヤマボウシのなかでは珍しい常緑樹。
5月頃に白い花を咲かせ、秋には赤い実をつけ食すことができる。
耐寒性はあまり無いが、冬には寒さで葉が効用する。
西日本ではシンボルツリーとして適ている。





■落葉ヤマボウシ■
科名 ミズキ科 ヤマボウシ属
原産  
特徴 日当たりがよく、水はけの良い土地を好むが、湿地に耐え比較的土質を選ばない。
夏の間に水切れを起こすと、葉焼けの原因になり果実を収穫できなくなるので要注意。
葉は4〜12cmの楕円形で、やや波うっている。
秋には紅葉する。
6〜7月に開花し、ハナミズキと同じく大形白色の4枚の総苞片が花のように見える。
実は10〜11月に赤くなり、食すことができる。
その他
(葉焼け)
2007年度の夏は、葉焼けが多く起こっています。葉焼けは、強い直射日光などが原因で、葉の色が褐色や白くなり、その部分は枯れてしまいます。
予防法としては、水を切らさないようにたっぷりあげて下さい。遮光ネットをするのもいいでしょう。




■エゴノキ(落葉)■
科名 エゴノキ科
原産  
特徴 北海道南部に自生し、雑木林で多く見られる。
潮風に耐え、乾燥地や湿地、寒さに強く、比較的土壌を選ばない。
葉は両端のとがった楕円形で、樹皮は暗紫褐色で、なめらか。
開花は5〜6月ごろで、小枝の先端に房状に下向きの白い花がたくさんつく。
8〜11月上旬に実をつける。
果実には有毒のサポニンという成分が含まれている。





■ハナミズキ・白(落葉)■
科名 ミズキ科 ヤマボウシ属
原産 北アメリカ
特徴 落葉高木。
日当たりの良いやや湿気のある土地を好み、土壌の乾燥と潮風、西日を嫌う。
花びらのように見えるのは総苞(ソウホウ)で花は、中心に小さく球状なっている。
4〜5月に開花し、実は9〜10月になる。









  植木生産者の顔

関西で育てたこだわりの植木

特徴 植木は、生産者と提携し、ご提供しています。
苗の状態から関西で育てたものばかり。
同じ品種でも、関西の気候で育てた植木だから、商品は、関西のお客様宅で、元気に育つ確率が高いのです。
また、お客様に商品品質を安心していただけるよう「生産者の顔が見える植木」に拘りました。
その生産者とは、ファミテイガーデナー杉田の実家。
この信頼関係だから実現した商品への「拘り」を感じて下されば、幸いです。

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だから、関西のお家で元気に育つ確立UP!!
出荷時にも必ず剪定します!
自信のある商品しか出荷しません!!

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  植木のお手入れ

シマトネリコ
剪定方法 自然樹形に仕立てるようにします。
伸びすぎた枝や、込入り風通しの悪い部分を透かす程度に切ってあげます。
  施肥 2月〜3月に緩効性
       
常緑ヤマボウシ 剪定方法 特に必要ありません。長く伸びすぎた枝を切る程度。
  施肥 2月頃に根元に油粕と骨粉を混ぜたものをあげます。
       
ヤマボウシ 剪定方法 特に必要ありません。長く伸びすぎた枝を切る程度。
  施肥 2月頃に根元に油粕と骨粉を混ぜたものをあげます。
       
エゴノキ 剪定方法 自然樹形に仕立てるため、不要な枝(徒長枝、伸びすぎた枝等)を切る程度。
  施肥 1月〜3月上旬寒肥として、鶏糞などをあげます。
       
ハナミズキ 剪定方法 冬に不要な枝や徒長枝を切る程度。剪定には強くないので注意。
  施肥 5月の開花後にお礼肥えとして化成肥料。
       
       
◆水やり(全体)
植え付けご1ヶ月は朝夕2回、水鉢に水がたまる程度あげてください。
      夏も同様に朝夕2回、冬は1回程度あげてください。(土、葉の状態を見てあげてください。)
       
◆消毒(全体) 
4月〜6月頃に消毒(ホームセンターに売っている物でも可)
       




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