フェンスの基礎知識

フェンスの施工手順

木製調目隠しフェンス ナチュラルウッド

オリジナルの「木目調目隠しフェンス ナチュラルウッド」の施工手順をご紹介します。

フェンスの施工手順は、メーカー・商品により異なります


目隠しフェンス施工手順

フェンスの設置に関しての注意点

隣地との境界線にご注意ください。

フェンスを境界線に設置する場合、事前に境界線がどこにあるか境界杭をご確認ください。
ブロックの外側、ブロックの内側、ブロックの中心のいずれかになっている場合が多いです。

高さのあるフェンスや目隠しタイプ、隣地への採光や景観を阻害する恐れがある場合は、
事前にご相談の上、ご依頼ください。

お手入れについて

ホコリや土汚れは水拭きします。

お手入れ:ぞうきん、スポンジアルミ素材は、腐食に強く、耐久性に優れておりますが、表面に油分、ホコリなどがつくと粒状に凹凸ができたりする恐れがあります。
汚れた場合は、柔らかい布、スポンジなどで水洗いしてください。
金属たわしなどでこすると、表面にキズがつき腐食のもとになりますので、使用しないでください。



お手入れ:台所用合成洗剤また、水洗いで取れない汚れは、台所用合成洗剤(液性:中性)を薄めて、柔らかい布などを使って洗い落としてください。
洗剤使用後は十分に水洗いを行い、乾いた布で水分を拭き取ってください。



お手入れ:酸性、アルカリ性、塩素は使用しない注意)有機溶剤を含むガラスクリーナー、便器やタイル用の酸性洗浄剤やアルカリ性洗浄剤は、表面を侵し腐食のもととなりますので、使用しないでください。



ゆがみやサビの確認

ゆがみやサビの確認

フェンスの一部が曲がっていたり、歪んでいる場合、強風を受けたときにその部分だけ破損する場合があります。
ゆがみが生じていないかを確認し、ゆがんでいる場合は、補強や交換をしましょう。

また、スチール素材のメッシュフェンスで皮膜がとれると、雨水などでサビが発生する場合があります。

サビが発生した場合は、専用の補修塗料やサビ落しでメンテナンスするようにしましょう。