ポリカーボネート屋根材の違い☆熱線遮断クリアマット(すりガラス)系編:商品情報ブログ

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2018/09/18(火)
2022.11.20更新

■前回まで


前回までに引き続き、今回もご紹介していきます



●クリア系熱線遮断(熱線吸収)ポリカーボネート

LIXILリクシル クリアマットS





明るさ  : 約80%
熱線(赤外線)カット率 : 約36%
UV(紫外線)カット率 : 約100%


YKKAP クリアマット






明るさ  : 約76%
UV(紫外線)カット率 : 約100%


三協アルミ かすみ





明るさ  : 約76%
熱線(赤外線)カット率 : 約70%
UV(紫外線)カット率 : 約100%




クリアと名前がついていますが、
各社、天候・見る角度によって青みを帯びて見えるパネルとなっておりますのでご注意ください。
(完全な無色ではありません)


LIXIL ネスカR 1台用
工事込価格:115,560 円(税込)〜
※屋根材は熱線吸収クリアマットSです



YKKAP レイナポートグラン 2台用
工事込価格:177,120 円(税込)〜
※屋根材は熱線遮断クリアマットです



三協アルミ ニューマイリッシュ 逆勾配 1台用
工事込価格:147,960 円(税込)〜
※屋根材は熱線遮断かすみです


また、すべてすりガラス調となっており、傷や汚れが目立ちにくくなっています。

YKKはメーカーが熱線カット率を出していないので何とも言えませんが、
LIXIL三協アルミを比べると、
圧倒的に三協アルミのかすみの方が熱線カット率が高いですね……
熱さを吸収する力が強いんですね




商品選び・屋根材選びのご参考になればと思います




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